



写真は制作中のイメージで実際と異なる場合があります
『聖書 聖書協会共同訳』の特長
●カトリック、プロテスタント教会による「共同訳」
●礼拝での朗読にふさわしい、格調高く美しい日本語訳
●聖書協会訳聖書として初めて聖書全体に引照と注を付す
●固有名詞、書名は『聖書 新共同訳』に準拠
●巻末付録として、カラー聖書地図12葉、143語の用語解説を付す
『聖書 聖書協会共同訳』底本
(1) 旧約聖書
「ビブリア・ヘブライカ・シュトットガルテンシア」(ドイツ聖書協会)および、「ビブリア・ヘブライカ・クインタ」のすでに発行されている分冊(同)
(2) 新約聖書
「ギリシア語新約聖書(修正第五版)」(ドイツ聖書協会)
(3) 旧約聖書続編
「ギリシア語旧約聖書」(ゲッティンゲン研究所)
※『エズラ記(ラテン語)』「ウルガタ版聖書」(ドイツ聖書協会)

●初刷は特別に薄くしなやかな本文紙を使用し、スリムな仕上がりとなります(2刷以降未定)。




引照とは
聖書理解の助けとなるよう、並行記事、相似するテーマや教え、語句、説明などが載った聖書の他の部分を書名章節で示したもの。引照を駆使すると、聖書の学びが豊かになります。
注とは
底本を離れる場合の「異読」、他の翻訳聖書と解釈が大きく異なる場合の「別訳」、また、「言葉遊び」など。




