久米小百合さんのページ

久米小百合さんに親善大使3年目をお願いしました

日本聖書協会では、2007年6月から、久米小百合さんに日本聖書協会の親善大使として聖書普及の活動にご協力いただいております。

久米さんは現在、教会音楽家として音楽を通じてのみ言葉の普及に努めていらっしゃいます。今後も「聖書と音楽の集い」におけるコンサートをはじめとする、日本聖書協会の様々な活動、媒体を通して、久米小百合さんに聖書を読む素晴らしさについて、一人でも多くの方々に伝えていただきたく願っております。

久米小百合さんから一言

私がいつも旅のお供に連れて行くのは、小さな聖書です。
列車や飛行機に乗ると何か読みたくなるのですが、小さな聖書はちょうど良いサイズなのです。
お弁当と熱いお茶と聖書、意外ですか?
お腹も心も幸せになる嬉しい旅の三点セットです。

旅にお勧めな小型聖書
バイブルキューブアートバイブル2
最終回Essay24 良い男と良い女 久米小百合 (教会音楽家・日本聖書協会親善大使)
 

よく世の中で聞かれる言葉に「〜のバイブル」という言葉があります。
家庭料理のバイブルとか、英会話のバイブルとか、最近では婚活の
バイブルとまでいろいろです。まるで聖書のごとく間違いなく正しく
教えてくれるその道のテキストという意味でしょうね。趣味や資格、能力の世界でそんなバイブルをテキストにしている方には、是非私達の人生と命そのもののテキストである本物のBibleを手に取っていただきたいと思います。聖書ってとっつきにくいと思われていますよね。それは聖という言葉の視覚的なイメージが強い気がします。私自身、聖い人から清い人々へ、清(聖)い事柄を論じたキリスト教の聖典が聖書だとずっと思ってきました。でもよく考えてみたら幼い頃読んだ「ノアの箱舟」なんて面白い話もあったんですけどね。
小説や映画の世界で名作といわれているものの多くは聖書からの出典ですが、それって意外と知られていないような気がします。「十戒」は有名でも「出エジプト記」って何?って感じですし「エデンの東」と旧約聖書とどういう関係があるの、と。憂いに満ちたジェームス・ディーンの横顔しか覚えていない私の母のような人、結構いらっしゃるでしょう(笑)。でもどの作品にも良い男と良い女、魅力的な悪役、そして忘れることの出来ない気の利いた台詞や風景があります。実は聖書って映画になっちゃうくらい人間臭い話もいっぱいあるんです。神様は月や星もデザインしましたが、やっぱり最高のアートはご自身の似姿に創られた人間だと思います。私達一人一人みんな自分が主演の名作(迷作)で、精一杯泣いたり笑ったり、歌ったり叫んだりしていいんですよね。素敵な台詞がたくさん詰まっています。Bibleで良い男、良い女磨きしてください!

 
毎月1回発行の日本聖書協会メールマガジンに、2008年5月より2010年7月まで、久米小百合さんのエッセイが連載されました。
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久米小百合さんのプロフィール

東京都生まれ。共立女子短期大学文科卒業。東京バプテスト神学校神学科修了。
1979年〜84年、久保田早紀として音楽活動。1985年、音楽家・久米大作氏と結婚、久保田早紀としての活動から引退。以後はおもにキリスト教会やミッションスクールを中心に、教会音楽家として、音、言葉、絵画を組み合わせた新しいスタイルのチャペルコンサートを行なっており、賛美の世界に奥行きと創造性を持たせるものとして高い評価を得ている。
>> 久米小百合さんのホームページ

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