総主事 渡部 信
General Secretary Makoto Watabe
ブラジル日系人教会支援のため、日本聖書協会が聖書を贈呈
単立長老教会での
移民97周年記念コンサートのようす
ロンドリーナ福音教会での聖書贈呈のようす
渡部総主事(左)、広瀬昭壮師(後列中央)
40の日系人教会へ寄贈される聖書
(1教会あたりの内容)
  今年2005年はブラジル日系人移民97周年目にあたる。6月18日(土)の97周年記念日を前後に、オペラ歌手の稲垣俊也氏と遠藤久美子さん(日本バプテスト連盟蓮根教会員)が現地ブラジルに赴き、コンサートを開催した。ロンドリーナ市のコンサートには800名近くが集まり、日本語の賛美に祖国への思いをはせた。その他、マリンガ市とロンドリーナ市の長老教会でもコンサートが開かれ、二千名を超える出席者があり盛会であった。日本聖書協会総主事 渡部信はこのプログラムに参加すると共に、19日(日)にはロンドリーナ福音ホーリネス教会(牧師:広瀬昭壮師)の礼拝に出席し、ご高齢の日系人移民へ日本語聖書を贈呈した。
  この機会に日本聖書協会では会員50名を超える40の日系人教会へ、高齢者層向きの『大活字聖書』、『音声聖書バイブルトーク新約聖書』、『写教聖書』(ティーユー企画より提供)、などを贈呈することにし、今月末に船便で発送して8月中に各教会へ到着する予定になっている。
  現在、ブラジルには120近くの日系人教会があり、過去、日本聖書協会では、1988年に「宣教65周年・ブラジル移民80周年」を記念して、ブラジル日系人教会のために日本語・ポルトガル語対照聖書を制作し1千万円の募金を行い10,054冊を贈呈した経緯がある。
  初代日系人移民の方々は、今では90歳を超え、日本語で信仰生活を守っているが、二、三世代はポルトガル語が日常言語となり、逆に、日本へ仕事を探しに来るために日本へ来て日本語を学び、信仰生活を守るという逆現象が起こっている。
2005年7月
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