地球の裏側を訪ねて
WCC世界大会に出席
  2006年2月14日からブラジルのポルトアレグロで開催された「第7回WCC世界大会」に出席する機会を得た。今、ブラジルは最もプロテスタント教会が伸長している国で、ブラジル聖書協会には年間800万冊聖書を製作することのできる印刷・製本工場がある。今回のWCC世界大会では南半球での政治的、社会的、人種的、経済的混乱と不正義にスポットライトが当てられ、毎日、1時間半の聖書研究のときが持たれた。またこの世界大会では、正教会が正式メンバーとして参加している点が際立っていた。
  ブラジルの主要言語はポルトガル語であるが、他の南アメリカの国々の言語はスペイン語である。日本への帰途、アルゼンチンとチリの聖書協会を訪問したが、現在、全世界で話される言語のうち中国語を除けば、英語とスペイン語が最も多くの人々に使われていることをそこで実感した。日本人にとり、スペイン語を話す中南米の国々は丁度地球の反対側にある最も遠い場所にあり、私たちには別世界のような気さえする。日本聖書協会では、すでに国内で三十万冊以上のスペイン語聖書を印刷し、南米の国々に送っている。今後、スペイン語のバイブルトーク(音声聖書)を試作し、アフリカ、カリブ、中南米のスペイン語を話す人々に使って頂こうと計画している。
(現在、CEV英語版とスペイン語版のバイブルトークが試作されています。ご希望の方に頒布できますのでお問い合わせ下さい。日本聖書協会 頒布部 TEL 03-3567-1987)
2006年7月
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