総主事 渡部 信
General Secretary Makoto Watabe
カトリックにおいても家庭で聖書が読まれるように
第1回「UBSとCBF連絡会」の様子
フランシスコ教皇の謁見式
  2013年の秋、聖書協会世界連盟(UBS)とカトリック聖書連合会(CBF)の代表がローマに集まり、第1回「UBSとCBF連絡会」を開催しました。UBSとCBFは、1969年にCBFが結成されてから今まで、共同訳聖書の翻訳と出版、頒布のために共に貢献してきました。
  フランシスコ・ローマ教皇が「聖書と家族」計画に積極的に関わる姿勢を声明で打ち出したことを受け、各国レベルで、聖書協会とカトリック教会が協働してこの計画を推進することが決議されました。この会議に出席した教皇庁家庭評議会議長のビンチェンツォ・パリア大司教は、「信仰を次世代に継承できる、現代社会に残された唯一の場所が、家族です。家族に聖書を普及させる実用的な方法を開発することは不可欠です」とのコメントを出しました。
  今回は世界30カ国の聖書協会から30名、CBFから30名の参加があり、私は「諸教会との交わり」UBS委員会の委員として出席しました。これを機に日本のカトリック教会においても、聖書がさらに家庭で読まれ、信仰継承の大事な役目を担うことができるよう、私たちは尽力したいと願っています。
  この会議中、バチカン広場で行われたフランシスコ教皇の謁見式で日本聖書協会の新共同訳聖書を贈りました。
2013年11月
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