【10月3日開催】第62回聖書和訳頌徳碑記念式典


イベント詳細


来る10 月3 日 (火)、「第62回聖書和訳協力者頌徳記念式典」が開催されます。

明治以降本格化する聖書の日本語への翻訳事業の端緒となった現存する最古の和訳聖書ギュツラフ訳『約翰福音之傳』(1837 年)、その翻訳に携わった現・愛知県知多郡美浜町小野浦出身の日本人、岩吉(岩松)、久吉、音吉(乙吉)の業績を憶え、毎年記念式典が開催されています。記念碑の前で数奇な運命を生きた日本人の働きに思いを馳せ、神に感謝をささげたいと存じます。

今年は、式典後、昼食を共にいただいてから、渡部満氏((株)教文館代表取締役社長)によるミニ講演会を予定しております。ご参加は無料です(昼食込)。


日時:2023年10月3日(火)10:30~12:00

場所:聖書和訳頌徳記念碑前(愛知県知多郡美浜町小野浦福島)

交通案内:電車でお越しの場合:名鉄 知多新線終点 内海(うつみ)駅下車、車で約5分。

お車でお越しの場合:南知多道路 美浜I.C.を出て、出口信号交差点を右折し県道小鈴谷河和線を約3㎞上野間信号交差点を左折し国道247号を南へ約6.5㎞。[国道247号・小野浦交差点手前(北西)200m 小野浦館向かい]
※記念碑周辺、国道247号沿いの小浦区有地に駐車できます。

定員 100名

※式典後、小野浦館(道路を挟んだ向かい側)にて昼食をご用意いたします。
 式典後、ミニ講演会がございます。午後2 時終了予定。
※準備の都合上、必ず事前にお申し込みください。
※未就学児の参加はご遠慮ください。


申込締切:2023年9月19日(火)当協会必着