キリスト教視聴覚センター（AVACO）の
活動をご支援ください。
日本聖書協会（JBS）とキリスト教視聴覚センター（AVACO）は、2019年1月に合併いたしました。JBSの視聴覚部となりましたが、これまで同様に皆様に愛される「キリスト教視聴覚センター（AVACO）」名で活動しています。
キリスト教視聴覚センター（AVACO）は、幼児教育や教会学校の教材に活用できる紙芝居、絵本、カード、教材ブックなどの製作・販売を行うほか、教育に携わる先生方を支援し、アイデアを提供するための講習会の開催や、動画制作などメディアの活用を促進する活動を行っています。
講習会の開催やメディアの研究・製作には多額の費用が掛かりますが、多くの方に利用していただくため、利用者の負担を少なくする努力を続けています。
この活動をこれからも継続していくため、皆様のご支援をお願いいたします。
御言葉を届けるお一人お一人の手足となり、目や耳としての役割と使命をもって、聖句カードや紙芝居などの教材、アイディア本、グッズなどの制作に努めています。
各種講習会を開催しています
1950年から毎年「キリスト教視聴覚教育講習会」を開催し、新しいアイディア、人、そして神との「出会い」の場を提供しています。秋には、主のご降誕をこころからお祝いする準備として「クリスマス講習会」も開催しています。視聴覚教材を見つめ、悩みや疑問を持ち寄り、アイディアを分かち合う研究会「AVAの会」や講師派遣なども行なっています。 2020年より、コロナ禍におけるキリスト教教育を支えるために新たな学びの場として「オンライン講習会」の無料配信を実施しています。写真は2018年開催の第69回キリスト教視聴覚教育講習会の様子です。
視聴覚に関する悩みや疑問、アイディアの分かち合い「AVAの会」
第69回キリスト教視聴覚教育講習会で持ち寄られた教材の一部を紹介・展示しました。
