日本語による最初の講壇用聖書は、文語訳(明治元訳)完成9年後の明治29(1896)年に発行されました。次いで昭和2(1927)年、新約聖書を大正改訳に替えた講壇用聖書が発行されました。いずれも本革装、厚表紙、三方金の重厚な装幀であり、今日の大型講壇用聖書の原型となるものです。

その30年後(1957年)に発行された口語訳講壇用聖書、さらに33年を経て新共同訳講壇用聖書(1990年)は、広く国内の教会で用いられてきました。

それから28年後の2018年、「聖書協会共同訳」が登場。その講壇用聖書が2023年に完成しました。

教会、教育機関、ブライダル、職場、ご家庭などそれぞれの場で、キリスト教の伝統と信仰を大切に育み、次世代へと継承するために、聖書協会共同訳 講壇用聖書が広く用いられることを、心から願っております。

日本語による最初の講壇用聖書は、文語訳(明治元訳)完成9年後の明治29(1896)年に発行されました。次いで昭和2(1927)年、新約聖書を大正改訳に替えた講壇用聖書が発行されました。いずれも本革装、厚表紙、三方金の重厚な装幀であり、今日の大型講壇用聖書の原型となるものです。

その30年後(1957年)に発行された口語訳講壇用聖書、さらに33年を経て新共同訳講壇用聖書(1990年)は、広く国内の教会で用いられてきました。

それから28年後の2018年、「聖書協会共同訳」が登場。その講壇用聖書が2023年に完成しました。

教会、教育機関、ブライダル、職場、ご家庭などそれぞれの場で、キリスト教の伝統と信仰を大切に育み、次世代へと継承するために、聖書協会共同訳 講壇用聖書が広く用いられることを、心から願っております。

*仕様は一部変更の可能性もあります。
*聖書本体への名入れはできません。
 特製講壇用しおりに名入れをサービスいたします。

新共同訳までの講壇用聖書の製作は、おもに国内で職人の手によって行われてきました。しかし、聖書協会共同訳では、製作環境を取り巻く変化により国内製作がもはや不可能であることがわかりました。

そのため海外製作の道を探り、オランダのフォプマ・ヴィーエル製本所で製作が実現しました。

この製本所はヴィッツェ・フォプマ氏がオランダ北部・ヴィーエル村に持つ工房で、特殊製本の出版物を日本など諸外国からも多数請け負っています。フォプマ氏は、欧州の伝統的な手工芸としての製本方法と現代の技術を融合し、美術作品ともいうべき数々の本を製作しています。

印刷工程を終えた聖書の本文(ブックブロック)は、小口の三方金を付ける作業のためにフォプマ氏自身がアルプスの北側にあるスイスのシュメリコンという町まで約10時間をかけて車で持ち込み、金付け完了後に大切に持ち帰ってから、最後に革表紙を付ける作業を行っています。

革表紙に施される金箔押しは、聖書協会共同訳の装幀を一貫して手がけてきたymegraphicsの三輪義也氏による洗練されたデザインです。

このように手をかけて生み出されたのが「聖書協会共同訳 講壇用聖書」なのです。

オランダ北部・ヴィエール村。
牧歌的風景が広がる。
印刷後、刷り色の確認をする。
マーブリング
フォプマ・ヴィエール製本所の建物。
■ 講壇用聖書
  SI98
■ 講壇用聖書
(旧約聖書続編付き)
  SI98DC
■ SI98 化粧箱
■ SI98DC 化粧箱

リーフレットはこちらからダウンロードできます

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