今日の聖句

2017年5月30日

この世の権威と神の主権

ハンナは祈って言った。「主にあってわたしの心は喜び
主にあってわたしは角を高く上げる。わたしは敵に対して口を大きく開き
御救いを喜び祝う。

聖なる方は主のみ。あなたと並ぶ者はだれもいない。岩と頼むのはわたしたちの神のみ。

驕り高ぶるな、高ぶって語るな。思い上がった言葉を口にしてはならない。主は何事も知っておられる神
人の行いが正されずに済むであろうか。

勇士の弓は折られるが
よろめく者は力を帯びる。

食べ飽きている者はパンのために雇われ
飢えている者は再び飢えることがない。子のない女は七人の子を産み
多くの子をもつ女は衰える。

主は命を絶ち、また命を与え
陰府に下し、また引き上げてくださる。

主は貧しくし、また富ませ
低くし、また高めてくださる。

弱い者を塵の中から立ち上がらせ
貧しい者を芥の中から高く上げ
高貴な者と共に座に着かせ
栄光の座を嗣業としてお与えになる。大地のもろもろの柱は主のもの
主は世界をそれらの上に据えられた。

主の慈しみに生きる者の足を主は守り
主に逆らう者を闇の沈黙に落とされる。人は力によって勝つのではない。

主は逆らう者を打ち砕き
天から彼らに雷鳴をとどろかされる。主は地の果てまで裁きを及ぼし
王に力を与え
油注がれた者の角を高く上げられる。」

エルカナはラマの家に帰った。幼子は祭司エリのもとにとどまって、主に仕えた。

エリの息子はならず者で、主を知ろうとしなかった。

この祭司たちは、人々に対して次のように行った。だれかがいけにえをささげていると、その肉を煮ている間に、祭司の下働きが三つまたの肉刺しを手にやって来て、

釜や鍋であれ、鉢や皿であれ、そこに突き入れた。肉刺しが突き上げたものはすべて、祭司のものとした。彼らは、シロに詣でるイスラエルの人々すべてに対して、このように行った。

そればかりでなく、人々が供え物の脂肪を燃やして煙にする前に、祭司の下働きがやって来て、いけにえをささげる人に言った。「祭司様のために焼く肉をよこしなさい。祭司は煮た肉は受け取らない。生でなければならない。」

「いつものように脂肪をすっかり燃やして煙になってから、あなたの思いどおりに取ってください」と言っても、下働きは、「今、よこしなさい。さもなければ力ずくで取る」と答えるのであった。

この下働きたちの罪は主に対する甚だ大きな罪であった。この人々が主への供え物を軽んじたからである。

サムエルは、亜麻布のエフォドを着て、下働きとして主の御前に仕えていた。

(サムエル記上 2:1-18)

『聖書 新共同訳』より引用

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