ベツレヘム 聖誕教会 撮影 横山匡
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今日の聖句

今日の聖句

2016年12月5日

人となったみことば

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。

この言は、初めに神と共にあった。

万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。

言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。

神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。

彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。

彼は光ではなく、光について証しをするために来た。

その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。

言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。

言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。

しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。

この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。

言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。

ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」

わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。

律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。

いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。

(ヨハネによる福音書 1:1-18)

『聖書 新共同訳』より引用

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ベツレヘム 聖誕教会 撮影 横山匡


解説:
「エフラタのベツレヘムよ/お前はユダの氏族の中でいと小さき者。お前の中か ら、わたしのために/イスラエルを治める者が出る。」(ミカ5・1)ダビデの町 からメシアが誕生すると信じられていた。イエス誕生の洞窟の上に、紀元327年 にローマ皇帝コンスタンティヌスによって建てられた教会。現在の建物は十字軍 時代のもの。

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